【防音対策】在宅・テレワークで気になる騒音!
在宅勤務が可能な会社が増えていますよね
しかし、在宅ワークでは集中できないという方も多いのではないでしょうか?
自宅などで テレワーク をしていると、掃除機や子どもの声などの生活音、線路や道路、工事作業など、屋外の音が気になることはありませんか?
テレワークの環境を整えるためには、音を遮断する防音対策をきちんと施すことが重要です。
普段生活している上では気にならない音も、気になりだすとストレスになってしまい、仕事効率の低下につながってしまう可能性もあります。
また、ウェブ会議などに自宅の音が入っていないか、会議の音が外にもれないかと心配になることもあるでしょう。
今回は、テレワークをしている人が快適な環境で集中して仕事をするための防音対策をご紹介します。
音の悩みによって仕事がなかなかはかどらないと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
防音・吸音専門
マヤサウンド
マヤ商会株式会社
スタジオ、ホール、映画館、音楽室、オーディオルーム、オフィス、会議室、談話室などの空間の音響にかかわる内装工事を主な事業としており、関西を拠点に北海道から九州まで幅広く防音工事を請け負っています。
2006年の創業から一貫してデザイン性と音質にこだわった音響の内装工事をしてきました。
現在では、そこで培った経験から防音製品も製作・販売しております。
テレワークの防音対策
吸音パネルを設置する
吸音パネルとは、音を吸収し、反響を抑える効果があるパネルのこと。
外から聞こえる音だけでなく、自分から発する音が漏れるのを防ぐ効果があります。
壁に設置するタイプやパソコンを囲うように置けるコンパクトな卓上タイプ、パーテーションのように使える折りたたみタイプなど、さまざまなアイテムがあります。
吸音パネルは、大がかりな工事を必要することなく防音対策ができるので、テレワークだけでなく、音楽をする人にも人気の高いアイテムです。
コンパクトな卓上タイプは、使わないときには折りたたんで収納できるため、リビングで仕事をしている人も使いやすいでしょう。
パーテーションタイプは、組み合わせると個室のような空間を作れるので、仕事に集中できる場所を手軽に作りたい方におすすめです。
防音対策カーテンを使う
外からの音を遮断したいとき、窓やガラス戸のリフォームが防音対策に効果的ですが、そう簡単にできるものではありません。
そんなときおすすめなのが、防音効果のあるカーテンです。
カーテンを変えるだけでも、屋外の気になる音に対して、防音効果が期待できます。
また、ポールなどと組み合わせて室内を区切れば、簡易式のワーキングスペースを作ることも可能。
外からの音の遮断はもちろん、会議や電話などの音漏れを防ぐ効果も期待できます。
防音対策カーペットやフロアマットを敷く
屋内の生活音の遮断に効果的なのが、カーペットやフロアマット。
足音はもちろん、室内の反響音も吸収してくれるので、簡単な防音対策としては最適です。
厚みやクッション性があり、毛の長いものが防音性に優れています。
ジョイントマットなら、必要な枚数のみ購入することもできるので、自分のワーキングスペースに適したものを選ぶとよいでしょう。
イヤホンや耳栓をする
耳栓やイヤホンは、手軽に防音対策を取りたい人におすすめのアイテムです。
イヤホンを使うときには、ノイズキャンセリング機能を搭載したものがおすすめ。
騒音を聞こえにくくしてくれるため、外部から入ってくる耳につく音を消してくれます。
ただし、イヤホンを使用して仕事をするときには、作業効率が低下しないよう集中できそうなBGMを選びましょう。
テレワークにおすすめのスポット
テレワークにおける騒音トラブル
子どもの騒ぎ声や足音などがうるさい
コロナの頃には、外で思い切り遊べずにストレスを抱えた子どもが、家の中で騒いだり走り回ったりしてしまうことで、テレワークに悪影響を及ぼしてしまったことも多かったようです。
子どもの大声や走り回る足音は、テレワークをしている家族だけでなく、近隣に住む住民にも迷惑をかけている可能性があります。
マンションやアパートなどの集合住宅では、一軒家に比べて子どもの声や走る足音が響きやすく、トラブルになりやすいかもしれません。
子どもがストレスを溜めないように注意を向けたり、キッズルームに防音パネルを取り付けたりなど、できる工夫をしてみましょう。
家庭内や近所から聞こえる生活音がうるさい
家の中で生活をしていると、掃除機をかける音や洗濯機を回す音、テレビの音など、気をつけていてもさまざまな生活音が出ます。
仕事に集中したいのに、家庭内や近所から聞こえる生活音がうるさくて、仕事に集中できないという人も増えているようです。
生活する上で音が出てしまうのはある程度仕方がないといえるため、よほど激しい物音を立てていない限りは、注意を促すことも難しいでしょう。
あまりにも生活音が響く場合、住居の防音性能が低いことも考えられるため、防音に効果的なグッズを取り入れてみるのもおすすめです。
オンライン会議の声がうるさい
在宅勤務が増えた今、夫婦ともにテレワークをしているというケースもあるでしょう。
同じ屋根の下でそれぞれテレワークをする際に、相手のオンライン会議や電話での話し声がうるさいと感じて仕事に集中できない可能性もあります。
特にオンライン会議中は、普段よりも大きな声になってしまう人も多いのではないでしょうか。
そのような場合、別々の部屋で仕事をしていたとしても、お互いの声が気にかかり、大事な要件を聞き逃したりミスをしたりすることが増えるかもしれません。
テレワークに集中できる環境となるように、家族の中でルールを決める他、防音パーテーションを設置することも効果的です。
家の外から聞こえる音がうるさい
テレワークにより日中家にいる時間が増えたことで、今までは気づかなかった騒音が気になることもあります。
住んでいるマンションやアパートなどで行われるさまざまな工事や、線路や幹線道路が近くにある場合、走行音がうるさいと感じる人もいるようです。
会社に通って仕事をしているときには、日中家の外から聞こえてくる音を聞く機会もないため、思ったよりも音が響くことに驚く人も多いようです。
このような場合、仕事の際にはイヤホンを使い、防音パーテーションを使用することをおすすめします。
しかし、あまり効果が見られない場合は、仕事する場所を変える必要があるかもしれません。
防音対策をして快適な環境でテレワークをしよう
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、テレワークの防音対策方法がご理解いただけたと思います。
防音対策をして快適なテレワーク環境を作ることで、仕事の効率化にもつなげることができるといいですね。
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