【知ってますか?】防音室の用途が知りたい!意外とたくさんある防音室の具体例
防音室を設置しようと考えている人は多いと思います。
費用をかけてまで設置する必要があるのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
生活音や外部の音を遮断することができる【防音室】
そんな防音室は、一戸建てに限らず、マンションやアパートなどの集合住宅でも、条件を満たせば設置することができます。
防音室と聞くと、楽器の演奏で使うイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけではなく、さまざまな用途に使うことができます。
そこで今回は、防音室の用途を、具体例をあげて分かりやすくご説明します。
防音室の設置にお悩みの方、防音室の使い道を知りたい方は、ぜひ参考になさってください。
防音・吸音専門
マヤサウンド
マヤ商会株式会社
スタジオ、ホール、映画館、音楽室、オーディオルーム、オフィス、会議室、談話室などの空間の音響にかかわる内装工事を主な事業としており、関西を拠点に北海道から九州まで幅広く防音工事を請け負っています。
2006年の創業から一貫してデザイン性と音質にこだわった音響の内装工事をしてきました。
現在では、そこで培った経験から防音製品も製作・販売しております。
防音室の用途
楽器の演奏
用途として、定番ともいえる楽器の演奏。
楽器は、大きな音を発するので、近隣への配慮が必要になります。
防音室があれば、周りのことを気にすることなく、思う存分演奏することができます。
例えば、自分の趣味として楽器を演奏したり、お子さんの習い事に活用したり。
夜でも時間を気にせず演奏ができるところも魅力です。
シアタールーム や カラオケルーム
音漏れを防ぐこともできるため、シアタールームとしても活用可能です。
そのためには、スピーカーやスクリーンなど、設備が必要ですが、映画館と同じような臨場感を自宅で楽しめます。
また、カラオケルームとしても利用することができます。
1人カラオケを楽しんでもよし、友人を招いてカラオケを満喫してもよし。
オーディオ設備を整えれば、オーディオルームにも変更可能!
自分好みにアレンジできるのも、嬉しいポイントです。
好きな時間に好きな音量で、気兼ねなく趣味を楽しめるでしょう。
ダンスホールや子どもの遊び場
室内で起こる振動や音を軽減するために、防振材を使うこともできます。
防振材を使えば、振動が伝わりやすいダンスや子どもの足音なども軽減できるため、ダンスホールや子どもの遊び場としても使えるでしょう。
また、隣や下の階の方へ迷惑がかからず、音のトラブルを未然に防ぐことも可能です。
既に防音室を完備されている方は、防音設備に防振材が使われているのか、確認するといいでしょう。
テレワークや読書
外の音を遮断できることから、室内はとても静かです。
この特性を生かせば、集中したいテレワークや読書にも活用することができます。
また、テレビ電話を使ったミーティングなどに参加する際も、生活音や家族の声などを気にせず済みます。
時代の流れで、在宅勤務やテレワークが増えてきている今、さまざまな音が気になってしまい、自宅でなかなか集中できないという方も多いのではないでしょうか。
防音室を作ることは、周りの家族にとっても、静かに過ごさなければならないという負担の軽減になります。
在宅勤務が多い方は、防音室を仕事部屋として活用してみるといいでしょう。
防音室は用途がたくさん!上手に活用しよう
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、具体的な用途がご理解いただけたと思います。
音楽を満喫するだけでなく、ホームシアターやテレワークなどにも活用できるなど、防音室には用途の幅があることが分かりました。
防音室をうまく活用しながら、快適な生活を送りましょう。
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