【目的別の防音対策】ピアノ室の防音対策はこれ
子供のころにピアノを習っていた方や今もピアノを続けている方は多いと思います。
お家でピアノを弾くときに必ず出てきてします問題が防音についてです。
今回はピアノ室の防音対策についてお話していきたいと思います。
防音・吸音専門
マヤサウンド
マヤ商会株式会社
スタジオ、ホール、映画館、音楽室、オーディオルーム、オフィス、会議室、談話室などの空間の音響にかかわる内装工事を主な事業としており、関西を拠点に北海道から九州まで幅広く防音工事を請け負っています。
2006年の創業から一貫してデザイン性と音質にこだわった音響の内装工事をしてきました。
現在では、そこで培った経験から防音製品も製作・販売しております。
ピアノ室の防音なしで発生する問題
音響設計で建築されたピアノ室・音楽室は、ピアノの音が非常に心地よく聞こえる様に壁2面に音の響きを抑える吸音材が施工されています。それに比較して一般住宅のリビング・洋室の壁は、石膏ボード下地に壁紙仕上で音対策は一切していません。
一般住宅のリビング・洋室にピアノを設置するケースは良くありますが、音対策をしない部屋で演奏をすると下記のような問題が発生します。
- 子供が音楽教室と同じ様に自宅でピアノを演奏しても、耳で感じるピアノの音が違うと訴えます。これは部屋の音環境が違うからです。
- DIYで改修しようとしても方法が解らない
- 施工した工務店に相談しても具体的な解決策が出てこない
- 結局は違和感を感じながら妥協して弾いている
解決策
結論は「壁4面の内、2面をL型で吸音壁に施工する事」です。
弊社は15年間ピアノ室の施工実績が有り、改善策の提案が出来ます。
デッドな状態で無く、吸音面と反射面を取り込んだ心地良い部屋に成ります。
弊社の提案工法は下記の2点に成ります。
- ファインヴェール工法~現状の壁にジョイナーをビスで取付けます。
※住宅メーカーの音楽室に多数実績が有り、多くの方に満足して頂いています。
この工法は施工後、壁紙にビス穴が残るので賃貸物件には不向きです。
特長は施工後の壁は横目地がはいるだけの美しい吸音壁に成ります
【参考施工価格】 6畳間壁2面施工 13㎡ 約30万円
- かんたん防音パネル~パネルを組合せる工法なので短時間で施工が出来ます。
※音楽室の吸音をシンプルで壁紙に跡を残さないコンセプトで開発しました。
弊社で施工を請負う事は出来ますが、DIYでの施工も可能な商品です。
特長は撤去後に壁紙に跡が残らない商品なので賃貸物件にも最適です。
【参考施工価格】 6畳間壁2面施工 13㎡ 約20万円
製品及び施工方法、価格の件もお気軽にお問合せ下さい。
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関西(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山・滋賀)を中心に日本全国の防音工事に対応しております。
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マヤサウンドでは防音室や防音パネル、防音カーペットなどの防音グッズを販売しています。
長年の経験をもとに職人が手掛けた防音グッズをぜひご利用ください。
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